リーダー(いわゆる点々))にもいろいろありますが、データの説明をする時など縦の三点リーダーを重宝してます。
こんな感じ↓
コード,名称,個数
Apple,りんご,6
Orange,みかん,11
Banana,バナナ,3
⋮
で、この縦の三点リーダー、半角と全角・コロンの派生と、UTF-8だと、三つばかり似たような文字があります。
記号 | Unicode | JIS X 0213 | 文字参照 | 名称 |
---|---|---|---|---|
⋮ | U+22EE | - | ⋮ ⋮ | vertical ellipsis |
︙ | U+FE19 | 1-1-36 包摂 | ︙ ︙ | 三点リーダ |
⁝ | U+205D | - | ⁝ ⁝ | tricolon |
使い方としては「続きがありますよ」って意味で使うので、この中の一番上の半角のものを使いたいんですが、毎回前に書いたドキュメントや、ググったりしてコピペ…
横の三点リーダー「…」は、「・・・(「/」スラッシュを3回)」や「。(「.」ドットで表示)」から変換できるのに…
一発で入力できないかと、色々やってみたら、optionキーを押しながらコロン「:」キーや、option+shiftとスラッシュ(/)キーでも入力できたりすることに気付きました。 他にも、option+「=」キーで「≠」や、option+shift+「=(+)」で「±」が入力できたりするみたい。 数学で使いそうな「∑」や「Ω」や「√」、著作権関連の「™」や「©」や「®」、毎回「かっこ」で変換していた「【」「】」「〔」「〕」なんかも割り当てられてます。よく使う記号があれば覚えておくとよさげ♪
どんな文字が割り当てられているかは、キーボードビューワー機能を使うと詳しく見れました。 既に説明してくれているページがあるので、詳しくは ここ か ここ を見てください。
ただ肝心の、縦の三点リーダーは割り当てられてなかった…
日本語、英語の変換モードに関係なく入力したいので、キー割り当てを直接変更する方法も考えましたが、どうにもできなさげ(直接設定を書きかえれそうな気も…)
辞書に登録するにも1文字や句読点の変換は登録できないし、キーの割り当てをソフトで変更すると、ただでさえ遅い Bluetoothキーボードの反応が心配…
日本語の入力に、Google日本語入力を使うと「・(全角黒丸)」3個で変換できるらしいんだけど、それもちょっと…
ってことで、結局辞書に「たてさん」で「︙(全角)」を登録することにしました…うーん
また気が向いたら、キー割り当てを直接変更する方法を探しますw